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作品名
筏ベンチ
作家
日髙 仁
Jin Hidaka
SLOWMEDIA 一級建築士事務所 代表
建築家 関東学院大学 共生デザイン学科
日髙ゼミナールの学生
コンセプト
三浦海岸にはところどころに流木が漂着し、 それを海岸で過ごす人々が移動してベンチにしている風景が見られます。 そんなランドスケープに溶け込むような、 家具の原型のようなかたちを実現したいと考えました。 金田漁港で使われている生け簀用の廃材を活用し、一切の加工をせず、 筏のように組むことで、三浦海岸の大きなスケールに合う 約50メートルの大型ベンチとなりました。 長年、海の上で生け簀として使われ、エイジングした木材には、 流木に似た独特の風合いと、力強い存在感があります。 使い終わったら、また一本一本の木材に戻し、自然のサイクルに返します。
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